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初めて訪れたモロッコ

 
なにもかも全てが新鮮。
人、風景、空気全て。
まず初めに訪れた街、マラケシュ。

 
ここは観光でも人気のスポットのようで、たくさんの人、たくさんのお店でとても賑わっています。ですがここでは貧困の差も激しく。家もなく道で寝ている方や、お金を求める人も。今自分達はお金を出せばなんでも食べたり、飲んだりもできる。本当に幸せな人種なんだなと思い知らせれました。
 
その中で街を歩いていると鋭い目つき、強引な客引き。そこで断ると嫌気が差すような顔をして次の人へ。たまに差別用語や、Fワードを言われることも。きっと生きるため人は、そうやってひっかけて行かなきゃ行かないのかと。。。
 
マラケシュには1泊し次に向かうはタガズートへ。

 
海が見えた途端メンバーみんなテンションが高くなった。よっぽどマラケシュがパワフルで気を張っていたのだろう。自然の力、海の力はすごいなと再確認できた瞬間でもあった。それは海に入ったらもっと実感できた。そして海の近くの人々はみな温かい人ばかりだった。やはり自然に触れる分穏やかになるのかな〜なんて考えも生まれた。
 
いざ海に入ると波もよく、毎日毎日サーフィンすることができた。でもいつも移動中や、ビーチにはゴミが落ちている。特に瓶の破片、いや、瓶自体そのまま残ってることも。移動中も道路の脇がピカピカ太陽に反射していることもあり、それをよく見ると瓶の破片だった。

 
これはたった30秒ほど拾っただけ。本当に裸足で歩けば大怪我するレベル。では、なぜそんなに瓶の破片、瓶が落ちてるのかと考えた。
その答えはすぐに出た。
モロッコはイスラム教であり、モロッコの人はお酒を飲めないそうだ。だけど、お酒を売ってる場所や観光客用にバーがあったりもする。その中でモロッコの人は家やビーチでよくお酒を飲むみたいで、お酒を飲んだことを隠すために飲んだ瓶はそこら辺に捨ててしまうのだと、サーフモロッコの方は教えてくれた。
それを聞いて納得。
でもそんな風に捨てられてしまうくらいなら、売った方が責任を持って回収はできないのかな?瓶を返せばキャッシュバック的なこととかできれば変わるのにな〜なんて思ったりもしたが、宗教的に難しいのか〜。などとてもとても難しい問題がモロッコにはあるのだなと感じた。
 
あるポイントでは
"Don’t throw plastic
Save the ocean"
と書いてある看板があった。

 
その前にこの瓶のことを重要視した方いいのではないかという疑問も生まれた。自分は環境のことについて考えたり、把握してるつもりではあったが、まだまだ知らない世界がたくさんあるのだなと思い知らされたのであった。
 
そして僕たちが次に向かった場所はトドラ渓谷。とにかくすごい。崖に挟まれてる道。

 
どうやってこの崖ができたのか。不思議でしかなかったけど、自然が産んだもには毎回圧倒される。どんだけ開発しようが、頭がいい、運動神経がよくても、この大自然を見ちゃうとちっぽけな人間だなと。だけどその自然を壊すのは便利を求めるこの人間の積み重ねなんだなとも思わされる。こういった素晴らしい場所に来ると、良い部分も、悪い部分も様々なことについて考えさせられる。自問自答することもある。
 
トドラを後にし、向かった先はサハラ砂漠。ついてすぐ準備をし、サンセットの時間に合わせてラクダに乗り出発。さっきまで普通に道路を走ってたのにすぐ砂漠の上をラクダに乗ってるなんて想像もできなかったし、自分にとっては映画の世界だし、経験するなんても思っていなかった。

 
砂漠はとても美しく、それぞれ表情も違う。まるで波を見ているかのうようで、とても美しく見惚れてしまっていた。
そこで太陽も落ちてきて、素晴らしいサンセットを見て、

 
キャンプ地に行き、いつも通りのタジン鍋を食した。そのあとはボンファイヤーの周りでみんなで歌ったり踊ったりして、就寝。
その日は月がとても明るく星がきれいに見えないということで、朝5時頃起床し、テントの外を出て空を見上げるとそこには満点の星空が。ほんの数分見てるだけで流れ星がいくつも見える。今まで流れ星を見たことは何度かあったが、こんなにもしっかり見ることができたのは初めてだった。
 
これでモロッコを終え、これからヨーロッパに旅立つのだが、どんなことが僕らを待っているのか。楽しみなのか不安なのかわからないが、ドキドキしている。
 
1分1秒無駄にしないようみんなで突き進んでいきたいと思います。
 
Reo Kanao

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