乾燥が加速する冬、その前にこまめな保湿を!
ドクターブロナーのオーガニックバームが保湿ケアにぴったりな理由
気のせいかと思うような短い秋が過ぎ、空気が急激に乾燥する冬、到来! 衣替えに悩みつつ、「今日はお鍋にしようかな」と考えているうち、不意に唇がカサカサしたり、頬がピンと張りつめたり。心地悪さから冬を感じるその前に、日常のこまめな保湿ケアでこれからやってくる乾燥に備えましょう。今回は、手軽に保湿できるオーガニックバームの汎用性とその具体的な活用方法について深掘りします。
CONTENTS
1 ―乾燥が進む冬、重点的なケアが必要な場所とは?
2 ―顔まわり、手足、髪まで。手軽に保湿できるオーガニックバーム!
3 ―日常使いはもちろん、オーガニックバームでスペシャルな保湿ケアも!
4 ―ゆっくりできる週末におすすめのスペシャルケアメソッド
5 ―コンパクトなジャータイプで、常に持ち運べるからこまめにケアできる。
6 ―善は急げ!できるだけ早めの保湿ケアを。
私たちがいち早く冬の訪れ=乾燥を察知するのは、普段から外気にさらされる肌です。その中でも乾燥が進みやすいのが、常に空気に触れている顔まわり、皮膚が薄い唇や頬、目元などをはじめ、仕事や家事などで酷使する手元、ついついケアを怠りがちな足元が挙げられます。
「唇や頬のカサつき、かかとの乾燥でストッキングや靴下がガサガサと引っかかり、指先が乾燥してくると冬になったことを実感します。滑らかな手触りの生地やニットに、カサついた肌が引っかかるのは不快なものです。日常的に家事などの水仕事をする人をはじめ、多くの人にとって乾燥は深い悩みだと思います。
また冬の乾燥は大人だけではなく、小さな子供たちも悩ませます。娘の頬は冬になるとカサカサ、真っ赤になって心配ですし、お友達も口の周りの乾燥が進んでしまい、手のひらもガサガサ。見ているだけでも痛そうです」。
(ブログ[Going Green with Lisa Bronner]より)
ここでピックアップしたいのが、ドクターブロナーのオーガニックバーム。
「乾燥した肌には、オーガニックバームがとても役に立ちます。指先や指の間、関節などの固くなったところにやさしく塗り込むことで肌を柔らかくしながら保湿してくれます。昼夜問わず使えて、小さな子供たちともシェアできるので、枕元など、常に手の届くところに置いておくと便利です」。
(ブログ[Going Green with Lisa Bronner]より)
顔、手先足先のひどい乾燥には、多角的にアプローチできるオーガニックバームが解決策のひとつとなります。
固形でありながら、手に取ると体温で徐々に柔らかく溶けるオーガニックバームは、顔や手先、足先だけでなく、肘や膝、踵から髪まで幅広く活用可能。1つあるだけで、ハンドクリームやリップクリーム、フットクリームのほか、ネイルオイル、ヘアオイルなどの代わりまで担い、いつ、どんな時でも乾燥した部分を手軽に保湿ケアすることができるのです。
さらに注目して欲しいのがその成分です。オーガニックバームに使われている素材は、天然由来成分100%のものばかり。ホホバオイル*やアボカド油*などの植物オイルにミツロウ*など、自然のものだけを厳選。5パターンで展開するフレグランス(6つあるフレグランスのうち、1つは無香料のもの)の香りづけにも、天然精油やエキスのみを使用しています。シンプルな処方にこだわり抜き、米国農務省の認証であり、食品に与えられることが多い「USDAオーガニック認証」も取得。子供たちの頬や口元などにも、気軽に使える成分になっているのです。
* 保湿成分
改めてになりますが、「USDAオーガニック認証」の他にも、様々な認定・認証マークを取得しており、汎用性に優れたオーガニックバームは、これから酷くなる冬の乾燥対策におすすめです!
「あらゆる乾燥にオーガニックバームを試してください。手の乾燥が気になる場合は、寝る前に手全体にたっぷりとオーガニックバームを塗り込み、綿の手袋をつけて寝ることをおすすめします。またメイクの下地にして肌を保湿したり、肘やかかとの乾燥にも◎。メイクの上からでも使えますし、髪の毛先につけることで乾燥による広がりを抑えることもできます。また水仕事で酷使しつつ、外気に晒される爪の乾燥ケアにも適しています」。
(ブログ[Going Green with Lisa Bronner]より)
ここでは、よりオーガニックバームの良さを体験できるスペシャルケアをご紹介! オーガニックバームとホットタオルの合わせ技でできる3ステップのスペシャルケアがこちらです。
Step1/洗顔後、清潔な肌をホットタオル(水に浸してラップで包み、電子レンジで30秒から1分ほど加熱。または40度から50度のお湯に浸して絞る。※やけどにご注意ください!)で、30秒から1分ほど温めます。
Step2/オーガニックバームを小豆1粒くらい手に取り、手のひらで温めてから肌に入れ込むイメージでやさしくプッシュしながら肌にオン。このとき、やさしくマッサージしても良いです。
Step3/オーガニックバームが肌に馴染んだら、ホットタオルで再度、顔を温めて終わりです。
Step3は省略しても良いですが、オーガニックバームを肌に馴染ませた後、再度温めることでしっかり保湿成分が肌の角質層まで浸透します。
普段は化粧水や美容液を使ったスキンケアの最後に保湿アイテムとして使いつつ、週に1度、オーガニックバーム本来の持ち味を最大限に活かしたシンプルだけどスペシャルなケアをぜひお試しください。
ドクターブロナーのオーガニックバームは、手のひらに収まるコンパクトなジャータイプ。容量にして14g、このサイズ感がこまめに保湿ケアできる大きなポイントです。バッグやポーチに入れて持ち運べるだけでなく、オフィスや自宅のデスクに置いていても邪魔になりません。
「乾燥が気になったらすぐ取り出して使えるジャータイプで手軽に保湿できるので、男性にもおすすめです。ポーチ、バッグのほか、デスク周りに常備して、冬の乾燥のお助けアイテムとして携えてみてはいかがでしょうか」。
(ブログ[Going Green with Lisa Bronner]より)
フレグランスごとにイメージカラーのラベルが貼られたアルミ缶は、ユニセックスに持ち歩けるデザインになっており、どこでも手軽に取り出せてさっと保湿できるところが◎。
唇や頬など皮膚が薄い箇所の乾燥、手先のカサカサがひどくなるその前に、日常的な保湿ケアの習慣づくりから始めましょう。そして保湿ケアの習慣づくりに必要なのは、無理せず手軽に続けられること。それには常に持ち運べる、または手の届くところにオーガニックバームを用意することから。
まずは選べる6つのフレグランスの中から自分好みのものを見つけて、髪の先からつま先まで、日常の保湿ケア習慣を始めましょう。
オーガニックバームの詳細について知りたい方はこちら!