THE CORAL Challenge
-ドクターブロナーのアースデイの取り組み-

#サンゴ再生チャレンジ で手のひら1杯分のサンゴ再生にチャレンジしよう

 
4月22日はEarth Day、みんなで地球のことを想う日です。
世界平和と民族や宗教の差別のない結束を唱える「オールワンビジョン」を企業理念に掲げるドクターブロナーは、「人間も動物も植物も、同じ地球という名の船に乗るひとつの家族」と考え、6つの企業方針に基づいてすべての企業活動を行っています。
 
企業方針の一つである「Treat The Earth Like Home.(地球を自分の家のように大切にすること)」のもと、2022年は4月1日から4月30日までをアースデイ月間と定め、みんなで手を取りあうために「#サンゴ再生チャレンジ」キャンペーンを実施いたします。

#サンゴ再生チャレンジ への想いをコラムでご紹介

\サンゴ礁の再生とは?どんな取り組みをしているの?/

コラムをチェック!

 
■#サンゴ再生チャレンジ キャンペーン概要
期間:2022年4月1日(金)~4月30日(土)
概要:Instagramのフィード投稿に「#サンゴ再生チャレンジ」をつけて投稿いただきます。
期間中に集まった#タグの数を集計し、1#=1手のひら分のサンゴ再生にチャレンジするための資金として沖縄県石垣島にあるサンゴの再生・保全活動をしている団体ユニスクへ寄付を行います。
過去の投稿を編集して#タグをつけていただく形でもご参加いただけます。
未来に残したい風景やシーンにぜひ「#サンゴ再生チャレンジ」を。
 
≫詳細はドクターブロナー公式Instagramの投稿にて
 


\こちらの投稿をご覧ください/
 

#サンゴ再生チャレンジ に取り組む背景

 
サンゴは、地球上の海全体の0.1%の面積にもかかわらず、海の生き物の4分の1の命を支えている動物であることは、あまり知られていない事実です。
サンゴはとても繊細な動物で、気候変動による海水温度の上昇などによって2040~50年に絶滅してしまう恐れがあります。
 
4月22日の地球を思う日をきっかけに、サンゴの現状を一人でも多くの方に知ってもらい、一人ひとりの小さな力や想いを集め、手を取り合うことで大きなアクションに変えたいと思い、キャンペーンを企画しました。

3,088の思いが、形になった2021年

#サンゴ再生チャレンジ、は2021年に初めて実施をしたソーシャルキャンペーンです。
キャンペーン期間であった2021年4月20日~5月5日の約2週間で、集まったハッシュタグの数は3,088件。
その一つ一つに込められた、キャンペーンに参加してくださった方々の想いとともにユニスクに寄付を行いました。
 
その寄付の結果、沖縄県石垣島の周辺にサンゴ集積のためのワイヤーとネットを設置することができた他、ユニスクが以前より行っていたサンゴ増殖のための環境を整えることもできました。
コラムでも経過を報告しておりますので、ぜひご覧ください。
 
COLUMN1:サンゴ礁とは?その役割って?
COLUMN2:#サンゴ再生チャレンジの今とこれから

1948年の創業から続く、ドクターブロナーのサステナブルな製品づくり

『オールワンビジョン』を企業理念とするドクターブロナーは、「ソープで世界を変える」ため、サステナブルな製品づくりを続けてきました。そのこだわりは、容器から植物原材料の栽培方法まで多岐に亘り、それぞれの活動について数値でのレポートを「オールワンレポート」として毎年発表しています。
 

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